1月に納車させていただいたYoung men's
VIVALO の2台目は、N様のロードバイク。
N様は若いながらも、ちょっとイタリアのクラッシックロードを意識した渋めのデザインで塗装を御依頼いただきました。
ぼかしとか。
メッキラグとか。
こういうのやはりロードバイクのスタンダードなスタイルですから、年齢に関係なくサイクリストであれば、だれでも一度はやってみたい憧れではあります。
N様はメーカー品の購入も検討されたみたいですが、せっかくならちょっと背伸びして、こういう憧れを形にするために
VIVALOを選んでくださったようです。
パーツのチョイスも、すべてハイスペック品ばかりではありませんが、フレームのセンスに沿った統一感のあるものになっています。
パイプはKAISEI4130Rを選んでいただき、最高の乗り味に仕上がったと思います。
M様にしてもN様にしてもそうですが、若いお二人がこれらの
VIVALOでどんな道を走って、そこにはどんな出会いが待っているのでしょうか?
なんだかわくわくします。
そんなことを考えるとき、あまり儲かりませんが(笑)、この仕事の醍醐味を感じます。
先日あるお客様に「VIVALOほど我がまま聞いてくれるカスタムバイクないよ」とお褒めの言葉をいただきました。
正直大変だと思うこともありますが(笑)、できる限りやらせていただきますので、先ずは御希望の自転車がどんなものかをお聞かせください!
お待ちしております!