イーストリバーサイクルズ での出来事

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2013年 05月 30日 ( 1 )


2013年 05月 30日

EARTH DAY CAMP Natural High! に自転車で行ってまいりました

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音楽フェスに自転車でテントや寝袋なんかを積んで何キロもこいで参加するという遊び、をずっとやりたかったのですが、諸事情によりなかなか実現しませんでした。

音楽フェスに行ったのは、10年ほど前のFUJI ROCKが最後。

自転車の仕事をしているのだから、せっかくなら次回は自転車で!、と思ってから数年間が経過しました。



このたび、その夢が「EARTH DAY CAMP Natural High!」によってついに実現しましたので、報告させていただきます!

あくまでも個人的な趣味の旅(?)なので、店のブログに掲載するのもどうかとは思いましたが、同じようなことを考えている方がいらっしゃれば、是非参考にしていただければと。

結構、楽しかったので。








首都圏で開催されているフェスといういうのは、当然大人数が訪れるので、自転車での参加は安全上ウェルカムでない場合がほとんどです。

また、大きな音を出してもよい場所ということになると、必然的に会場は山奥になります。

山奥ということは、関東の場合、会場までのルートに古くて長い片側一車線のトンネルがあることが多く、そんなところを大型トラックと並走しなければならないので、それだけで行く気が萎えるというのが現状なのです。命にかかわりますからね。

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そんなことを考えているときに知ったのが「EARTH DAY CAMP Natural High!」

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会場は何回か走ったことのある道志みちの途中にあるし、行ったことがある友人に聞いたらキャンプ主体のイベントで会場はのんびりした雰囲気であるとのこと。

ホームページをチェックしても「自転車での来場は禁止」とは書いていないので、「これだ!」ということで早速チケットをとって行ってまいりました。








当日の自転車と装備は、こんな感じ。

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シングルギアで組んであったVIVALOのシクロクロス車にシマノの105を組みつけて多段化(フロント 46-36T、リア 12-25T)。

さらにTUBUS のリアキャリアーを装着しました。

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テント・寝袋・マット・ちょっとした食料・着替え 等と、一泊といってもそこそこの荷物になります。

バックパックは好きではないので、定番のパニアバッグ ORTLIEB バックローラークラシックを使いました。

両側で40リットルあるので、全部積めてもちょっとスペースが余るくらい。

ただ、前と後ろの重さがかなり違う状態にはなります。

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道志みちを上るので、本当はビィンディングシューズを使いたいところですが、替えのシューズが荷物になるので、今回は比較的ソールが固めのKEENのカジュアルシューズとトークリップで行くことにしました。







江東区の自宅から会場までこぐとなると、もうそれだけで終了でフェスやキャンプを楽しむ余裕が残らない可能性が高い。

というわけで、土曜日の朝の通勤する方々を避けるために自宅→新宿は自走、新宿→橋本は輪行、橋本→会場は自走というアプローチを選択。

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土曜日の7時前だと、新宿駅南口で自転車を積めていても迷惑にはならないようです。

下り電車も全然人が乗っていないわけではありませんが、何とか自転車と乗車してもokな空気。








橋本に到着後、自転車を組んでいよいよ出発。

橋本の町中を抜けて津久井湖経由で道志みちへ。

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まだまだ元気です。








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道志みちの入り口。いよいよ約5キロの荷物を積んでの上りが始まります。









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これだけの荷物を積んでの上りは初めてだったのですが、最初のうちは立ちこぎすると後ろが振られて、やはりバランスを取るのが困難でした。

ただ、慣れてくるとゆっくり走れば、意外と上れてしまうもの。

道志みちは、ひたすら上りというわけではなくアップダウンがあるので、適当に休めるのもよかったようです。

バッグパックにしないでリアに全部積載したこと、シクロクロスで使う軽いギア比を選択したことは大正解でした。






それから何といっても美しい風景とおいしい空気。

道志の山々が気持ちを癒してくれます。

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目的があって上るというのも、モチベーションがあがっていいですね。

普段やっているロードバイクでのツーリングとは、また違った趣きです。






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上りの後半になって、ちょっとナチュラルハイになっているオヤジの図。








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そして、4時間以上かかりましたが、無事会場に到着!







予想はしていましたが、Natural High ! の会場の雰囲気は、私が10年前に行った FUJI ROCK とは隔世の感がありました。

みなさんとってもお洒落で、アウトドアで過ごす恰好や装備もこ慣れています。

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そして、残念ながら私以外に自転車で来ているお客さんは、一人もいませんでした(涙)







慣れていない初心者オヤジキャンパーは、祝杯をあげる前になんとかテントを設営しなければなりません。

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試行錯誤しながら、設営完了!

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テントを世話してくれた浦和のアウトドアショップRIMBA の店長Y氏には、不合格をつきつけられるとは思いますが、幸い素晴らしいお天気でテントが流されたり吹き飛ばされたりすることが無さそうでしたので、ビール飲みたさにこれでよし!としました(笑)






その後は、ライブを見たり、フードやドリンクを楽しんだり、森を散歩したりして、10年振りのフェスを満喫しました。

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確かにフェス自体は、とってものんびりした雰囲気。

ライブもお酒片手にゆっくり見れます。

ロック中年的には佐藤タイジさん加藤登紀子さんに感激。




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家族連れも多くて、子供たちがワークショップで大いに盛り上がっていました。

自分が運営をやってる「秋ヶ瀬の森バイクロア」でも頂戴したアイデアが数多く有り(笑)

家族で楽しめる野外イベントっていいなあ、とあらためて思いました。






夜は一緒に行った長い付き合いの音楽仲間のM君と、昔話しで盛り上がって就寝。

この季節は虫も少なくて、夜でも快適ですね。






朝は6時前に目が覚めたのですが、森の朝はやはり素晴らしいです。

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二日酔いでも(笑)





自分は参加しませんでしたが、早朝ヨガにいそしむみなさん。

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店をずっとまかせておくわけにもいかないので、朝食をとってから、もう少しゆっくりしていくというM君とは別れ、自分は山をおりました。

帰りは下りが90%なのと、午前中で車も少なかったので、ほとんどストレスなく下山。

橋本から輪行して、直通電車で森下まで帰りました。








次はいつ行けるかわかりませんが、次回は家族やより多くの仲間と自転車で行ってみたい Natural High! でありました。





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みなさまも機会がありましたら、自転車+フェス、是非試してみてください!

いままでとは違った感激(?)があるかもしれませんよ!
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by shun_okano | 2013-05-30 18:05 | イベント