2013年 07月 30日

オリジナル自転車用風呂敷、つくりました

当店のブログをまめに見てくださっているお客様はお気付きかもしれませんが、イーストリバーの店主はサドルバッグの代わりにいつも風呂敷を使用しております。





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私の自転車の師匠、Nさんから風呂敷でのパッキングを教えていただいてから、いつしかバッグパックやサドルバッグを一切使わなくなり、日帰りツーリングの備品の携帯は、風呂敷とジャージの背中のポケットのみとなりました。


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以前、N師匠になぜ風呂敷を使うようになったのかうかがったところ、バッグパックは背骨が押さえつけられてしまい気持ちよくダンシングできなくなるので論外。

サドルバッグは値段が高いわりに用途が限られ、いくつ買ってもきりがない。

そこで、思いつかれたのが風呂敷。





日本の伝統文化である風呂敷は、かさに関係なく、荷物を包み運ぶことができます。

それをスタンダードな結び方をもとに、サドルの下にくくりつける方法を発見した師匠は「もう風呂敷以外にない!」ということになられたようです。






「これ、落ちないの?」と最初は思いましたが、慣れない私がわりといい加減に結んで、師匠に同行して風呂敷をライドで初めて試したところ、箱根や道志みちを思い切り下ってもびくともしませんでした。

それから、いくつもの峠を訪れましたが、全く問題無し。

というわけで、私もそれ以来ずっと風呂敷。









この風呂敷の素晴らしさを皆様にお伝えしたいと考え、色々と試行錯誤しまして、このたび自転車用のオリジナル風呂敷を作るに至りました。






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Furoshiki Bike Pack  produced by East River Cycles   

¥1,785(オリジナル・マニュアル付き)






当店のシンボルキャラクターとホイールのイラストを散りばめた総柄の風呂敷です。

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今回はカラーについては紫のみ。

40枚のみの限定販売です。





パッケージには、イラストのわかりやすいマニュアルが掲載されています。

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日本人でしたらどなたでも「結ぶ」という行為をやったことがあると思いますので、イラストを見ていただければサドルとシートポストに結びつけることは可能なはずですが、買っていただいたお客様で見てもわからない方は店でお教えします。





前述しましたとおり、よっぽど弱く結ばない限り解けることはありませんが、「ま結び」にしないと解きにくくなります(特に濡れたとき)。

というわけで、今回マニュアルの裏には「ま結び」の結び方を、同じくイラストで掲載しました。

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さらに今回オリジナルを作成する上でこだわったのが大きさ。

一般的に売られている風呂敷のサイズというのは、自転車で使えるものとなると50センチ四方(一尺三寸幅)と68センチ四方(二幅)になってしまいます。

これ、使ってみるとわかりますが、50センチ四方だとちょっと小さく、68センチ四方だとちょっと大きい。

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写真は68センチ四方なのですが、これくらいの荷物を運ぶには大き過ぎるのです。

そこで今回は、60センチ四方のもので作りました。

自転車乗りが日帰りツーリングで使用するには、かなり使いやすい大きさだと思います。







この風呂敷バイクパック、スタンダードなレールのあるサドルが装着されていれば、どんな自転車でもお使いいただけるのですが、多少、似合う自転車と似合わない自転車があるようです。

細身のクロモリフレームのロードやピスト、ミニベロ 等には例外なくしっくりきますが、エアロ形状のカーボンフレームなどには(モデルによりますが)ルックス的に合わない場合があるかもしれません。

組み合わせは、乗る方のセンス次第。






試しに当店にあるVIVALOピストの試乗車に装着してみました。

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うーん、いい感じ。





さらにCielo Sportif Racer にも。

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これもぴったりですね。








色々書きましたが、興味を持ってくださっているお客様はもちろんのこと、そうでないお客様にも、そんなに高いお買い物ではないと思いますので、騙されたと思って是非お試しいただけると幸いです。



もちろん、自転車以外で普通に風呂敷として使っていただいたり、頭に巻いたりしていただいても結構です(笑)






調べたところ、布で包んでものを運ぶという習慣は日本特有のものではなく、アジア全域・南アメリカ 等、農耕民族に幅広くみられるそうです。

逆にバッグというのは、動物の皮がもとですから、狩猟民族のものなんですね。




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これを機会に風呂敷に親しまれては、いかがでしょうか?



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お待ちしております!
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by shun_okano | 2013-07-30 23:06 | イーストリバー・オリジナル商品


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